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04.20   comment (0)
正直すまんかった!(ジャンピング土下座

どうしもなく萌が治まらず、1時間ほど費やして黒ヒゲ×ネロ学パロな妄想を文章にしてみましt
1時間でこれだけかよ!と自分につっこんだくらいものっそい中途半端
しかもかーなーりgdgdすぎて泣けました
私はこれが限界ですサーセンorz
続きはどなたか頼みます!(マタレヨ

文才がない自分に絶望した\(^o^)/自己満足乙

眠い頭でキー打ったから誤字いっぱいあるかも
隠しておきますね





昼休み、キリエから頼まれ歴史の授業で使う資料を取りに行く事になったネロは、文句を言いながらも資料室に向かった。
資料室はネロの教室から一番遠い旧校舎の2階にある。
新校舎と旧校舎を繋ぐ渡り廊下を早歩きしても片道5分は掛かる道のりだ。
旧校舎は現在あまり使われておらず、資料室などだけがそのまま残してある。
その為か、ネロのように資料を取りに来る以外の人の気配は殆どない。

資料室のドアをキリエから渡された鍵で開けると特有の湿った埃っぽい空気がネロを出迎えた。
ネロは軽く咳き込み手探りで電気のスイッチを探す。
資料室は北向きの角にあるため、日光がなかなか入りづらくなっていた。
唯一ある窓は閉じられシャッターが降ろされているため、ほとんど窓の役割を果たしていない。
若干光は入ってきてはいるものの昼間のこの時間でも室内は暗かった。
入り口から入る光と手探りでスイッチを探して電気を点ける。電気をつけても薄暗い。
6畳ほどの室内に歴史関係の資料がいくつも置いてある。
割と片付けが行き届いているものの、埃が被っているあたりあまり使用はしていないらしい。
ネロは指定された年表を探すことにした。

「えーっと…年表だっけ」

そのとき急にドアが閉まる音がした。
風でドアが閉まるようなそんな音ではなく、故意に閉めたそんな音。
驚いて振り返るとそこには4ンテと同じ顔をした人物が立っていた。

「あれ、おっさん…?」

ネロは顔なじみの校医の名前を呼んだ。
しかしどこか雰囲気が違う。
よく見れば、髪の毛も黒い。

「…おっさんじゃない 誰だよアンタ」

4んてじゃない事に気づいたネロは警戒を強めた。
相手は笑みを浮かべ、言った。

「俺は黒、今日からこの学校に転任してきた教師だよ」

そう黒と名乗る人物は言った。

「なんでその先生がここにいんの?」
「俺の担当科目が歴史だから」

それだけ言うとゆっくりとネロに近づく。

「そう警戒しないでいいんだけどな」

"警戒"という言葉を聞けば、いやでも意識させられる。
ネロは後ずさった。
ネロの頭の中の危険信号が逃げろと警告していた。
しかし後ずさっても後ろは壁。唯一のドアは黒が阻んでいる。
狭い部屋だ、さり気なく逃げるなどできない位置関係だった。

「あ…えっと俺、頼まれて資料さが…しに」
「ああ年表だよね? それ俺が指示したんだよ」
「先生が?…でも授業は明日からって今―――」
「口実だよ 坊やをここに向かわせる為の、ね」

へ、と間抜けな返事を出したネロは耳を疑った。
自分をここに向かわせる為?何故?何のために?
そんな自問自答が頭を巡った。

「警戒心が態度に出てる」

すぐ間近から声が聞こえて、はっと我にかえる。
黒が自分の目の前に立っていた。
おまけに壁に手を付かれて、ネロは壁と黒の間にいる状態になっていた。
間近で見てみれば、更に4んてに似ているということがわかる。
顔の構成、背格好、声、仕草。全てが4んてを思わせる。
似ていない所といえば、その異様な雰囲気と黒い髪の毛。
ネロは黒をにらみ付けた。

「あんた…キリエを利用して俺をここに」
「察しの通り、キリエから頼まれれば断れないだろ?」

にこりと笑って黒はネロの顎に手を添えた。黒の顔が近づく。
そんな黒の行動にネロは過剰に反応して、手を振り解どき胸を押して遠ざけようとする。
そして殴り掛かる勢いで、拳を黒に向かって振った。
―が、黒は簡単にネロの拳をかわすと逆に腕を掴み背中に捻りあげて壁に押しつけた。

「痛っ、てぇ…ッ」

容赦のなく腕を捻られてネロは顔を歪ませた。
鼓動が早くなっているのがわかる。
体を捩ってもびくともしない黒の強い力に抗うことができない。

「急に殴りかかるなんて危ないな」

そういうと黒は後ろから体を密着させて、ネロの耳元で囁く。
―4んてと同じ声に背中に悪寒が走った。

「年長者は敬わないと」
「うっせぇ…っはなせよ!」
「言葉遣いもなっていないな 教育しなおそうか?」

さり気なく黒はネロの服を捲りあげ、わき腹に触れた。
冷たい手の温度にネロの体がびくりと反応する。
右手は後ろ捻り上げられたまま、左手は壁に手をついて自分を支えることで精一杯だった。

「や…、ちょっ何考えてんだあんた!」
「坊やが今思ったことで合ってると思うよ」





ほんと中途半端すぎるwwwwww
どなたか続き、続きを(ry
黒ネロ楽しい!

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